詐欺罪で在宅起訴の桂銀淑 歌手復帰計画もパーに

2014年08月04日 11時04分

詐欺罪で在宅起訴された桂銀淑

 日本で活躍したこともある韓国人歌手・桂銀淑(53)が高級車のリース料金を支払わなかったとして3日、韓国のソウル中央地検に詐欺罪で在宅起訴された。


 桂は4月、ドイツの高級車メーカー・ポルシェの「パナメーラ」をリースする契約を結んだが、この車をすぐに担保にして消費者金融からカネを借り、リース料は全く支払わなかったため告訴されていた。


 桂は1985年に日本で歌手デビュー。88年に「すずめの涙」でNHK紅白歌合戦に初出場して以来、94年まで7年連続出場を果たすなど名実ともにトップスターとして大活躍した。


 プライベートでも92年に韓国人実業家と結婚するなど幸せいっぱいの日々を送ったが、その後、一気に転落人生を歩むことになる。96年に今まで所属した事務所を離れ独立したが、新しい事務所と金銭トラブルを起こし多額の借金を負ってしまった。


 98年には実業家と離婚し、その際に夫の借金を背負い込む形で負債はどんどんふくらんだ。さらに2007~08年には覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕され国外追放処分に。その後は韓国で暮らしていた。


 今年2月にはテレビ朝日系特番「玉の輿に乗ったのに、その後どん底に落ちた女たちSP」に出演し、自らの転落人生を赤裸々に明かしていた。「その時は認知症の母と2人で暮らしていることを明かした。ただテレビ出演したのは今後、歌手として復帰する狙いもあったから。母親が復帰を願っていたんです」(テレビ関係者)


 だが、復帰の目標も今回の詐欺罪で完全になくなってしまった格好だ。