生ける伝説ベネットと合体したガガ 正統派の一面が見られる?

2014年08月01日 16時00分

 約2週間後に来日予定の米国歌手レディー・ガガ(28)の周囲には相変わらず話題が絶えない。米国の“生ける伝説”トニー・ベネット(87)とコラボしたアルバム「チーク・トゥ・チーク」を9月24日にリリースすることを電撃発表し、世界を驚かせている。

 ガガと、米国で「最高の男性ボーカリスト、エンターテイナー」と称賛されるベネットによる新アルバムは、主に1930年代のジャズをカバーした内容となっている。イメージ写真もこれまでの奇抜なものではなく、30年代をイメージしたシックな装い。ちなみに世界で最も権威のある音楽賞「グラミー賞」をガガは6、ベネットは17回も獲得しており、2人で“23冠コンビ”だ。ガガとベネットは2011年に出会い、ベネットのアルバム「デュエッツII」にガガが参加し、親交は深まった。その後も水面下で2人は再コラボを計画しており、それが実を結んで今回のアルバム発売となった。まず「エニシング・ゴーズ」がシングルカットされる。

 ガガは「私も幼いころからジャズを愛し、歌ってきたわ。今回は私の本物の声を披露したかったの」。一方、ベネットは「レディー・ガガとともにアルバムを作ることはとても素晴らしい経験になった」とコメント。

 洋楽関係者は「奇抜さばかりが注目されるガガですが、歌唱力はもちろん幼少のころから習っているピアノの腕はかなりのもの。ガガにとっては新たな、正統派の一面が見られるということで、世界中が注目しています」と話す。

 8月13、14日に「QVCマリンフィールド」(千葉)でのライブを控えているガガは現在、米国でライブツアーの真っ最中。いつもよりかなりふっくらした姿を見せ、論争を呼んでいるという。「ファンが擁護派と反対派に分かれてネット上でやり合う事態となっているようです」と前出関係者。日本にどんな姿でやって来るのかも大きな話題となりそうだ。