ハーフモデル・道端アンジェリカ(28)が30日、都内で行われた、自身プロデュースのトレーニングDVD「Angelica.M’s.METHOD」と写真共有アプリ「girls pic」のトークイベントに、タレント・ユージ(26)と出席した。

 夏全開の衣装で登場したアンジェリカに、新婚で2児の父ユージは「俺は敏感なので、こういう格好はほかの男に見せたくない。嫁さんがスカートの下にズボンをはいてるか必ずチェックする。夫だからスカートの中を見ると、ズボンでなく、黒く薄いボクサーパンツみたいなのをはいている。あれは何?」とまくしたてる。

 続けて「いったいパンツと何が違うのか。パンツを見られないようにはくのに、それでは座った時に三角ゾーンからパンツが見えているようになってしまう。はくならデニムみたいなのをはいてほしい。こんな話でいつもモメる」と嫁のパンチラガードについて熱弁をふるった。

 対するアンジェリカは「私も風が吹いて心配な時はそういうのをはく。デニムはモゴモゴするから。結婚してお母さんになっても、このファッションスタイルは貫く」とコメント。ユージは「それなら俺みたいな厳しいダンナはやめたほうがいい」とアドバイスした。

 ユージはさらに「結婚前は周りの目を気にしていたが、結婚を発表した今は堂々と手をつないで、肩を組んでデートできる。今日もこの後、デートする」と幸せそうな笑みを浮かべ「俺は赤ちゃんの世話も家事もする。自分で言うのもなんだが、まじめな“イクメン”」と自画自賛した。