“ミヤネ”入り田中みな実アナ TBS干され退社だった

2014年06月27日 09時00分

TBSを退社する田中アナ

“みんなのみな実”が辞める本当の理由は――。「サンデー・ジャポン」などでおなじみの人気アナウンサー・田中みな実(27)が9月いっぱいでTBSを退社することが25日に発表され、10月からは宮根誠司(51)らが所属する芸能事務所「テイクオフ」に所属することになった。交際中のオリエンタルラジオ・藤森慎吾(31)との寿退社ではないという。入社から6年足らず、田中アナが本紙既報通りフリーの道を選んだ、いや選ばざるを得なかったワケは?

 

TBS局内で問題になった「田中みな実アナの節度ない行動」

 

「9月30日をもちましてTBSを退社することにいたしました。入局以来大変お世話になった職場を離れることは寂しいですが、大好きなアナウンサーという仕事をもう少し広い視野で、環境で、挑戦していきたいと思い、決意しました」と田中アナはコメントした。

「みんなのみな実」が決めゼリフのぶりっ子キャラが受け、一躍TBSの看板アナとなった田中アナだが、局内では“完全に浮いた存在”だった。ケチのつき始めは入社年度から担当した夕方のニュース番組だ。

「同じ番組に出演していたTBS女子アナの重鎮・長峰由紀の受けが極めて悪かったのです。報道色が強く『アナウンサーはニュースを読めなければならない』という女子アナ像を持っている長峰からすれば、どこかチャラチャラした印象の田中とはソリが合わなかったのでしょう。それから事あるごとに、説教されていたそうです」とTBS関係者。

 本来なら、そんな時こそ頼りになるのは、グチを言いやすい同期社員。ところが、同期の江藤愛アナ(28)との仲は入社当初から最悪だった。

「田中と江藤は同じ青山学院大出身で、学部も学科もゼミも一緒。ただ学生時代から2人の関係は悪く、お互いに助け合おうという雰囲気はまったくなかった」と前出関係者。

 アナウンス部内で“孤立”していく一方、世間的な人気・知名度は上昇していった田中アナ。だが、自身の“ポリシー”が原因で、徐々に肩身を狭くしていった。

「まだ入社数年にもかかわらず、仕事を選ぶようになったのです。ひどい時は、スポンサーが『田中アナで』と指名している番組を『やめたい』と言ったりとか。こんなことが許されているのは、TBSアナでは安住紳一郎ぐらい。局への貢献度を考えると安住は良くても、田中はダメです。これには長峰アナだけではなくアナウンス部の幹部たちが激怒。それから田中に仕事を回さなくなったんです」とはTBS関係者。気になる田中アナの抜けた穴は「みのもんたのセクハラ騒動で話題になった吉田明世アナなどを積極的に起用するみたい」(同)。

 アナウンサーの仕事は基本的に、各番組のプロデューサーなどの意向を受けてアナウンス部の幹部が配置する。そこでストップを掛けられてしまえば、いくら人気アナといえども仕事減は自明の理だ。現在、田中アナは「サンデー・ジャポン」「有吉ジャポン」「爆報!THE フライデー」「ジョブチューン」などを担当している。

「そもそも田中ぐらい人気があれば、もっと多くの番組に出てもおかしくないんですが…。今後は退社に向けて、徐々に整理していくことになるでしょう」(前出関係者)

 10月以降、田中アナの出演についてTBSは現時点では「未定」としている。フリーとなって他局での活躍は見られそうだが、幹部との“険悪”な関係性を考えると、TBSの番組からは遠ざかりそうだ。