「酒ドル」でブレーク狙うAKB田名部

2014年06月25日 11時00分

酔いどれリーマン姿でポーズをとる田名部

 AKB48の田名部生来(21)が23日、都内で「田名部生来大感謝祭」を開催。AKB選抜総選挙71位をファン約300人と祝い、お酒を手に乾杯した。AKB加入8年目にして初ランクイン。ファンと喜びを分かち合いたいという本人の思い、願いを受け、父・充さん(58)が音頭を取って最高の乾杯をした。

 父のネクタイを頭に巻いた“酔いどれリーマンスタイル”で囲み取材。ビールをグイッと飲み干して「ビールが一番好きですけど、日本酒や焼酎も好き。お酒が強いので、酔わないんです」と田名部。続けて「いつか新橋で、ファンの皆さんとお酒を飲むイベントをしたい」と、国民的アイドルグループのメンバーらしからぬシブ~い夢を語った。

 ファンと酒を飲み交わすこの日のイベントは、AKBグループ初の試み。アイドルとしても史上初で前代未聞だ。AKB運営会社が、異例のイベント開催許可を出したという。「AKB48は『世界一人数の多いポップグループ』としてギネス世界記録に認定されてます。その中で生き残るには、田名部のような他にはない個性を発揮しなければ」(AKB関係者)

 秋元康総合プロデューサー(56)もグループ内で唯一、田名部だけ“お酒アピール”を許可。AKBのチームBメンバーを紹介する楽曲「Bガーデン」では、田名部について「酒を飲ませてくれ ヲタ話でもしようぜ」という歌詞まで書いた。

「田名部は酒以外にもアニメや漫画、ゲーム、コスプレ、特撮、鉄道、警察、大相撲が好きで、グループ内最強のオタクです。決して目立つメンバーじゃありませんが、目立とうとする努力は秋元さんも認めてます。売り出し方を自分からアピールすることは重要。受け身的なメンバーはぜひ田名部を見習ってほしい」と同関係者は語気を強めた。