体調不良のため、20日の劇場公演を休んだAKB48の峯岸みなみ(21)が、検査の結果、腎嚢胞(じんのうほう)と診断され、治療のため休養することが同日、AKB48オフィシャルブログで発表された。


「しばらくの間は治療に専念させて頂くことになりましたので、ご報告をさせていただきます」


 腎嚢胞とは、腎臓に水ぶくれのような球状の袋ができるもので、多くは症状もなく健康に問題はないが、一部の腎嚢胞は悪性腫瘍を伴うケースや、多発して腎機能障害を引き起こすことがある。峯岸は18日に行われた「ぱちんこAKB48バラの儀式」発表会イベントも、体調不良で欠席だった。