元AKB48のタレント大堀恵(30)が16日、第1子となる女児を帝王切開で出産した。17日、大堀本人がブログを更新して、所属事務所がファクスで発表したもの。

 女児は2956グラムで母子ともに健康。名前はまだ決まっていない。出産には夫で脚本家の金沢達也氏が立ち会った。

 予定日は今月24日だった。「破水から始まり丸2日かかってのお産となりましたが、最終的に帝王切開をし元気な赤ちゃんの産声を聞いたときは涙が溢れ言葉になりませんでした」と、難産にもかかわらず、しっかりとした文面でわが子の誕生を記した。

 続けて「10ヶ月もの間、お腹の中で頑張ってくれた我が子が愛おしくて愛おしくて『よく、頑張ったね』と抱き締めていました。これからは沢山の愛情と幸せを主人と共に捧げていきたいな、と心から思っています」と幸せいっぱいだ。

 2013年の元日に金沢氏と結婚した大堀は、8月にハワイで挙式していた。

 仕事復帰は育児の状況や体調と相談しながら決めるという。