“家電俳優”の細川茂樹(42)が愛用していたプラズマテレビを捨てることを16日、自身のブログを更新して報告した。

「さよなら、プラズマ」とのタイトルでエントリーした細川は「家電とのお別れです。先日、わけのわからない画面が突然映し出され我が家のプラズマが終わりました」という。

 そろそろ買い替え時と思っていた矢先「何も告げず逝ってしまいました。どうやら気持ちがバレたみたいです(笑)」と“惜別”の悲しい心境をつづる。

「思えば著書【家電俳優】を執筆している頃【液晶】vs【プラズマ】なんてことがありましたが時代も進み家電の王様だった【テレビ】も政権交代」と、しみじみ。
 次世代テレビは「4Kの後は8Kが国策として控えています」と家電に詳しい細川らしく情報を伝えた。

 新型テレビの買い方のうんちくをひとしきりつづった後「W杯と平行して新たなメイン画面を追い続けます(笑)」と締めた。