「でんぱ組.inc」ファンとの触れあいイベントは継続

2014年05月30日 10時38分

「でんぱ組.inc」はファンとの触れあいを継続

 人気上昇中のオタク系アイドルグループ「でんぱ組.inc」が29日、都内で「でんぱ組.inc×WIRED コラボレーションウオッチBOX」お披露目会見に出席した。


 セイコーの人気時計ブランド「WIRED」が、メンバーをイメージした6モデル(定価2万~2万4000円)を全300個(うち90個は30日から通信販売)限定販売する。


 午後4時時点ですでに150個が売れており、ざっと300万円以上の売り上げだ。「半分売れれば御の字」と考えていたスタッフらの予想をはるかに超えて完売は必至。たった2日間で計600万円以上を荒稼ぎするのだから、お気に入りメンバーとのチェキ撮影付き"アイドル商法”は健在だ。


 先日、AKB48のメンバー2人が握手会で暴漢に襲われる事件が起き、この手のイベントの先行きを不安視する声が上がっている。


 だが、リーダーの相沢梨紗は「私たちは秋葉原を拠点に、ファンと一緒に成長してきた。スタッフの方にも安全面には気をつけてもらっているし、これからも握手会、チェキ会など、ファンと触れ合うイベントは続けていきたい」と力強く断言した。


 違法ダウンロードがあふれる“CD不況”の時代だけに、AKB48を筆頭にアキバ系アイドルたちはファンと触れ合うことで利益を確保してきた。いわば“生命線”だ。

 

 かわいい顔をしているが、“アイドル戦国時代”を生き抜く猛者たちだけに芯の強さ、度胸は十分。大和なでしこたちが卑劣な脅しに屈することはなさそうだ。