明石家さんま(58)、大竹しのぶ(56)の長女でアーティストのIMALU(24)が29日、都内で「第8回恋人の聖地 全国プロポーズの言葉コンテスト2014」の授賞式に出席した。

 初めてのウエディングドレス姿で登場したIMALUは、一般参加者の熱烈なプロポーズを目の当たりにして「皆さん大胆な言葉が多い。ロマンチストが多いと感じた。聞いていてこちらが恥ずかしくなるくらい。楽しめた」と苦笑した。

 現在、2世ドラマーの河村吉宏(26)と交際中。

 桂由美氏デザインの大胆なミニドレスについて「婚期が遅れるジンクスがあると聞いても、先生に作っていただいたドレスだから喜んで着させてもらった」と意に介さない様子だった。

「いつかは結婚したいが、いま結婚願望はない。(交際は)順調だけど(結婚の)予定もないし、現実的な話をしたことがない。何歳までに結婚したいとも考えていない。まだ24歳なので仕事を頑張りたいし、向こうも仕事を頑張っている人なので」と結婚の予定はないようだ。

 それでも「プロポーズは男性から言われたいな。さりげなくより大胆にロマンチックに」と乙女心ものぞかせる。

 おネエ系華道家の假屋崎省吾(55)が「相手にプレッシャーをかけた方がいいわよね」と援護射撃したものの、IMALUは結婚に関心がない様子。

「父が私に『まだいかないで』というのはない。両親の再婚も別にかまわない。ぜひ幸せになってほしい」と終始クールに振る舞った。