「芸人映画監督」に刺激受け爆笑太田ついに映画製作へ

2014年05月28日 16時00分

映画進出も近い?太田

 お笑いコンビの「爆笑問題」(太田光=49、田中裕二=49)が26日、都内で行われた映画「トランセンデンス」(6月28日公開)の公開アフレコに登場した。

 ハリウッドスターのジョニー・デップ(50)が主役を務める同映画で、爆笑の2人は本編前のナレーションを担当。囲み取材で太田は「いつもの(パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウのような)派手な役じゃなくて(感情を)抑えた演技ができていた。上達しましたよ」とデップを評論すると、田中が「何で上から目線なんだよ!」と突っ込んで、笑いを誘った。

 太田と映画といえば、目標に掲げていた映画監督業に本腰を入れ始めたことが本紙の取材で判明。現在は脚本を煮詰めている段階で、所属事務所の太田光代社長も「まだまだ、発表できることはないですが、撮影に入り始めたら早いでしょうね」とコメントしている。

 最近まではなかなか脚本に取り掛かることなく、太田社長に「(事務所で作った)映画会社を解散する!」と“最後通告”まで突きつけられていた。そんな中でペースアップする太田に刺激を与えた2人の若手芸人がいるという。「芸人映画監督」として成功している品川ヒロシ(42)と劇団ひとり(37)だ。

 最近でいえば、品川は「サンブンノイチ」、ひとりは俳優の大泉洋(41)を主役にすえた「青天の霹靂」が評判だ。「2人を自身のラジオ番組に呼んでは、映画について意見を交わしている」とはある芸能関係者。2人が面白い映画を作るので「オレも負けてられない!」と力が入っているようだ。

「太田さんの『映画が近い』という話は業界中でうわさになってます。最近の映画界はマンネリ化が進んでいて、時代をリードする勢いがない。太田さんは予定調和を壊す力のある人ですから。しかも、得意のコメディーということで、期待は膨らみますね」(ある映画プロデューサー)
 こうなると、気になるのは出演者だが、主役は意表をついて田中!?