「AKB事件」容疑者 上着の中にのこぎり隠す

2014年05月26日 15時15分

取り調べが行われている岩手県警盛岡西署

 岩手県滝沢市内で行われたAKB48の握手会イベントでメンバー川栄李奈(19)と入山杏奈(18)、男性スタッフがのこぎりを持った男に切りつけられた事件に関して、AKB48グループカスタマーセンター長の戸賀崎智信氏(40)が26日、交流サイト「グーグルプラス」を更新して、容疑者がのこぎりをジャンパーの内側に隠し持っていたことを伝えた。

 

 戸賀崎氏は「入山、川栄のいた第6レーンにて、手荷物を何も持っていない犯人が、突然、入山、川栄の前で凶器をジャンパーの内側から取り出し二人に切りつけました」と現場の詳しい状況を説明。

 

「そばにいたスタッフが犯人が振りかざした凶器を素手でつかみ、メンバーを守ろうとしましたが、犯人はそれを振り払い、川栄、入山を、襲いました。川栄、入山ともに、手と頭などを負傷し、二人を、身を挺して守ろうとしたスタッフも手に怪我をしました」と生々しい惨劇の様子を続けた。

 

 病院に搬送された裂傷や骨折を負った被害者の3人については「医師のみなさんの適切な対応で手術を行っていただき、意識もはっきりしておりますので、ご安心ください」と緊急手術などで適切な処置をされたという。

 

 握手会のあり方についても言及。「メンバーもスタッフ1番大切にしていた、『握手会』でこのような許し難い行為が起きたことに強い憤りを感じますが、今回の事件が起きてしまった以上、抜本的な改革をしなければならないと思っております」などとした。