ASKAの息の根を止めたズブズブの“女性との関係”

2014年05月20日 11時00分

送検から湾岸署へ戻ったASKA容疑者

【SAY YES飛鳥!暴かれる闇(1)】常習シャブSEXが決め手だった! 本紙匿名スクープに端を発した人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(56=飛鳥涼、本名・宮崎重明)の違法薬物使用疑惑が、ついに事件化した。警視庁組織犯罪対策5課(組対5課)は先週末、覚醒剤取締法違反(所持)容疑でASKAを逮捕。否認しているが、“陥落”は時間の問題とみられる。本紙が現役捜査官と接触したところ、事件捜査の実態と、欲望にまみれたカリスマ歌手の姿が浮かび上がった。組対5課は今後、どんな有名人でも逮捕する意向だという。ASKA事件をめぐる内幕を緊急連載する。

 

男性アイドルグループのXに薬物疑惑



 逮捕されたのは、ASKAほか、知人の会社員栩内(とちない)香澄美容疑者(37)だ。逮捕容疑は、4月6日ごろと同月12日ごろ、栩内容疑者の自宅マンション室内で少量の覚醒剤を所持した疑い。組対5課が17日午前7時半ごろ、このマンションから出てきたASKAに任意同行を求め、その後逮捕。栩内容疑者も同日午後に逮捕された。

 驚くべきは、都内の自宅から発見されたASKAの“売人ばりの品揃え”だ。覚醒剤とみられる粉末十数回分のほか、合成麻薬MDMAの錠剤100錠以上、さらには吸引に使った器具および覚醒剤の検査キットまでズラリ。現在捜査中のため、すべてが公表されたわけではなく、今後も別の薬物等が発見される可能性が高い。

 そして2人の尿からは覚醒剤の陽性反応が検出され、さらにASKAからはMDMAも陽性。まさにバッキバキにキメていた様子がうかがえる。“薬物中毒”といわれても仕方がないレベルだ。

 現段階では2人とも否認しているが、警視庁によると「『使用』で再逮捕する方針」。陥落するのも時間の問題だろう。

 それにしても本紙をはじめ、「週刊文春」等があれほど報じながら、なおも手を出したASKAは相当の中毒になっているに違いない。今回の逮捕には当局のどういう意図が働いているのだろうか。本紙は絶対匿名を条件に、現役の捜査官A氏に話を聞くことができた。

 キーポイントは2つ。まずは組対5課の本気度だ。

「薬物事案の逮捕は本当に難しい。社会的影響力のある有名人は特にそうですね。もしガサに入った時、何もなかったら逆に『やっていなかった』ことを公的機関がお墨付きを与えることになってしまう。また、報道が先行すると対策を打たれてしまい、逮捕のタイミングを逃す可能性もある。だからこそ組対5課は時間をかけて確実に証拠を固めていったのです」

 その何よりの証左がASKAの自宅にガサ入れした時の捜査員の格好にあるという。

「マスクをして頭にシャンプーハットのようなものをかぶっている。これはASKAのDNA鑑定を行おうとしているから。使用器具の皮膚切片や唾液、落ちている髪の毛が捜査員と混じらないようにしているのです。普通はそこまでやりませんから」

 そして、もう1つが女性との関係だ。

「シャブは1人で自宅で使用している時よりも(誰かと一緒の時の方が)逮捕しやすいんですよ。油断するし、ボロが出やすいですからね。現段階で2人の関係性は公になっていませんが、基本的に男女がシャブをやるときはセックス以外に考えられない」

 つまり、ズブズブのシャブセックスがASKAの息の根を止めたということだ。

 これまで本紙は芸能界の麻薬汚染の実態を報じてきたが、なかなか逮捕に行きつかないことが多かった。仮に薬物に手を染めていても、業界に力を持つ一部の芸能関係者が政治、司法、警察などさまざまなコネクションを使い、逮捕を免れてきた実態がある。ASKAも「自分も大丈夫だろう」とタカをくくっていた節がある。だが、今回の逮捕劇を見てもわかる通り、当局はもはや有名人だからといって容赦しないのは明らかだ。

 A氏は最後にこう言い放った。

「ASKAの携帯電話やパソコンが押収されているはずで、売人や、薬物仲間などが解析されていくことでしょう」

 身に覚えのある関係者は今ごろ震えているに違いないが、そこへ本紙編集局にさらなる衝撃情報が飛び込んできた――。

(続く)