ジャニーズ若手が「旅番組」争奪戦

2012年08月03日 18時00分

「次はオレだ!」――。ジャニーズタレントの若手たちが熱視線を送っている番組がある。それは冠つきの旅ものだ。

 

 今年1月から山下智久(27)が「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」(日本テレビ系)という番組をスタートさせた。車でアメリカを縦断するというだけの内容で「深夜帯だし、視聴率も1~2%程度。当初は企画倒れかなといわれていたんです」とはある制作会社関係者。

 

 だが、収録DVDを発売した途端に2万枚以上の異例の大ヒット。「これでシリーズ化が決定したんです。ジャニーズの敏腕マネジャーでSMAPの育ての親I女史は、ジャニーズの旅番組として『J'J(ジャニーズジャーニー)』とゴロ合わせのようなタイトルロゴを作ってノリノリ。いま一番力を入れてるみたい」と同関係者は言う。

 

 とはいっても、旅のロケは拘束時間が長い。「それ以上につらいのは、スタッフが手を貸してくれないガチ部分が多いこと。タレントにとっては相当きついはずなんですが、この番組に出たいと言い出す若手が多いそうです」(同関係者)

 

 時間を取られつらい仕事なのに、なぜ希望者が多いのか。同関係者は、その理由について「何といってもI女史の存在でしょう。起用されるということはI女史のおメガネにかなうということ。『次はボクが』というのも分かります」。

 

 主役は1人のため“競争率”は高いが、次は誰か注目されるジャニーズのジャーニー番組だ。