電撃ネットワーク ライブ会場汚し“罰金”94万円

2014年05月16日 20時00分

渋谷WWWでのワンマンライブ。元サッカー日本代表・高原直泰(中央下)の頭を楽器代わりに演奏する(左)からギュウゾウ、小柳、南部

「TOKYO SHOCK BOYS」(電撃ネットワークの海外での名前)が大SHOCK! シュークリームとコーラでなんと94万円也――。

 

 世界的パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」が、ライブ会場を汚したとして“罰金”94万円を請求されていたことが16日、東スポの取材で分かった。

 

 電撃は先月、渋谷のライブハウス「WWW」でワンマンライブ「デンゲキピック」を行い、超満員の会場は大いに盛り上がったが、落とし穴があった。闘病中の三五十五(52)の治療費を稼ごうと意気込むあまり、少々行き過ぎてしまったのだ。

 

 リーダーの南部虎弾(62)は「『ぶっ潰し男』というネタの時、俺がハンマーでシュークリームを潰したら、飛び散ったクリームがどん帳についてしまった。さらに、コーラにタブレットを入れて噴出させる芸では、予想外に飛びすぎて天井にコーラがついてしまった」と説明する。

 

 過激な芸風で知られる電撃は花火などを多用するため、消防法の問題で使用できる会場が年々少なくなっている。今回も花火を使う予定だったが、会場側と交渉の末に回避。このように会場側には配慮していたが、初めての場所ということもあり、加減が分からずに手違いが起きてしまったようだ。

 

 南部は「これまでいろんな会場でやってきたが、これほどの額を請求されたことはない。歌舞伎町のヘルスで風俗嬢に“本番行為”を迫り、やくざに100万円を請求されて以来かな。あの時は若気の至りだったが、今は三五を助けたい一心なので痛いね。世界一高いシュークリームとコーラになった」と肩を落とす。

 

 それでも「出禁にはなってないので、また同じ会場でやって少しでも取り戻そうと話している。前回も超満員だったけど、少しでも多く動員して“仕返し”しないとね。借金が増えるばかりだから」と気合を入れた。

 

 なお、WWWは本紙に対し「当社から話せることは何もございません」と回答した。