韓国沈没事故で長澤まさみ初ヌードが暗礁

2014年05月18日 09時00分

長澤のヌードは見られない?

 お預けか、それとも“お蔵入り”か? 人気女優・長澤まさみ(26)が「大胆な濡れ場に挑戦し初ヌードまで披露した」と週刊誌などで報じられた映画の公開が、ここに来て暗礁に乗り上げてしまったとささやかれている。原因の一つとして挙げられるのが、韓国で先月16日に起きた旅客船セウォル号の沈没事故だ。長澤ファンならずとも期待していた初ヌードが幻になる可能性も出てきた。

 長澤が「初ヌードを披露した」と噂されているのが、香港映画「THE CROSSING(太平輪)」だ。監督を務めるのは過去に「ハード・ターゲット」や「レッドクリフ」などの代表作があり、今や“世界的な映画監督”と言われるジョン・ウー氏(68)だ。

 長澤の初ヌードについて映画関係者は「これまではずっと“清純派”だった長澤が、そのイメージをかなぐり捨てたのがこの作品。ジョン・ウー監督の作品だし、長澤が勝負をかける気持ちもわかりますよ」と語る。

 現時点では、本当にヌードを披露しているのかは不明だが、同関係者は「ヌードはともかく、共演の金城武と、激しいベッドシーンを披露しているのは確かだ。今までの長澤のイメージを変える作品になるのは間違いない」と明かした。

 だが、ここに来て不穏なムードが漂い始めた。原因は、先日発生した韓国旅客船の沈没事故だ。実はこの映画は“中国版タイタニック”と言われる“太平輪事故”を描いたもの。1949年、上海から台湾に航海中の豪華客船が沈没し、多くの乗客が犠牲になった海難事故だ。

 当初、映画の公開は今秋に予定されていた。だが現状では、すでに「公開は来年以降になるだろう」と言われ始めているという。

「豪華客船など海上での出来事を描く映画は莫大な製作費がかかる。『タイタニック』を見れば分かるけど、海の上で良い映像を撮ろうとして豪華なセットを作るほどおカネがかかる。『太平輪』も当初の予定よりかなり製作費がかかってしまったようです」(宣伝会社スタッフ)

 そのため、日本で公開するには、映画会社は他の作品に比べ相当高い金額が要求される。

「だから、なかなか買えない状況。今のところ日本では、どの映画会社で公開するか決まってないんですよ」(同)

“長澤の初ヌード”という話題があっても、日本の映画会社が二の足を踏んでしまうほど高額になった作品。そのうえ、題材をほうふつとさせる韓国の海難事故だ。

「発生から1か月近くたつのに、いまだに捜索を続けている大惨事ですからね。これを思い起こさせる映画をわざわざ高いおカネを出して公開したい映画会社はないでしょう」(同)

 そして「太平輪」で、長澤以上に注目されているのが共演した韓国人女優ソン・ヘギョ(32)だ。

「ソン・ヘギョは当初『沈没事故の話を聞かれるのが嫌でカンヌ国際映画祭に行かないのでは』と言われていたが、PRのためにカンヌ入りを決めたらしい。でも沈没事故についてどうコメントするか難しいでしょうね。事故に対する怒りが強い韓国では映画の公開すら危ぶまれている」(同)

 日本でもこのまま買い手が付かない状況が続けば、公開されない可能性はゼロではない。長澤が勝負をかけてヌードになったはずの作品が、下手をするとお蔵入りとなる可能性もある。そうなれば長澤の“脱ぎ損”になりかねない。