タレント・益若つばさ(28)が11日、ソフトバンク―西武戦(ヤフオクドーム)で始球式を行った。

 この日は女性ファン向けのイベント「タカガールデー」。自身の名前にちなんだ“283”の背番号入りのピンクユニホーム姿で登場した益若は「球場はとても広くて、こんなに(捕手との)距離が遠いんだと思いました」と人生初の始球式に感激しきりだ。

 毒舌芸人・有吉弘行から事前に「パンチラ投法のススメ」を説かれていたという。しかし「さっき秋山監督から、右投げなのに右足を上げるように言われて。誰も本当の投げ方を教えてくれなかった」とパンチラは不発。

 ゴロになった投球内容には不満そうだったが、「これを機に息子ともキャッチボールをしたい」と気を取り直した。