加藤浩次が「ポストタモリ大穴候補」と評価される理由

2014年05月10日 11時00分

大穴候補の加藤

 4月の番組改編で多くの情報番組が立ち上がったが、いずれも苦戦しているようだ。そんななか、改めて注目されているのが、出演する番組の視聴率が安定している加藤浩次(45)だ。好調さと比例するように、スタッフの評価も高いという。

 加藤といえば「スッキリ!!」(日本テレビ系)で“朝の顔”として定着。

「初めは“お笑い芸人でしょ”という感覚だったかもしれませんが、すぐにそうじゃないのがわかりました。長く番組が続いているのは加藤さんの努力あってのもの」とはある制作会社関係者。

 同番組は2006年4月にスタートし、9年目に突入。朝の激戦区にもかかわらず、2桁手前の視聴率で情報番組としては安定している。好調の要因は他にもあるだろうが、加藤の功績も大きい。

「加藤さんは、がさつそうに見えて、かなり努力家。毎日、朝3時くらいには局に入って新聞全紙に目を通す。情報番組MCならば当たり前の行動かもしれませんが、中にはスタッフが抽出した記事だけを見て済ませている人だっている。隅から隅まで見ています。だから、ニュースにも『以前はこんなことがあったと思うけど…』などと、鋭い突っ込みもできるんです」(同関係者)

 勤勉さに加え、持ち前のお笑いセンスもある。一部ではポストタモリ候補として名前が挙がっている。

 別のテレビ局関係者は「『笑っていいとも!』が終わって、タモリさんの次に来る名物司会者は?という話題になると、ダークホース的に加藤さんの名前が挙がりますね。狂犬、暴れん坊という側面が強いので、主婦ウケは悪そうに見えますけど、意外とそうでもない。タモリさんだって『いいとも』をやる前は深夜のイメージしかなく『昼の時間帯に合うの?』といわれていた。似ている部分はあるでしょうね」。

 スタッフ受けがいいだけに、さらに躍進しそうだ。