ミスチル独立し新事務所立ち上げ 近日中に正式発表

2014年05月02日 11時00分

 国民的人気を誇る4人組ロックバンド「Mr.Children」の周辺が再び騒がしくなっている。2年前にもレコード会社移籍やグループの活動休止が報じられたが、ここにきて事務所からの独立がささやかれている。


 ミスチルは“生みの親”である音楽プロデューサー・小林武史氏(54)が代表を務める「烏龍舎」に在籍しているが、近く同社を抜けて、新事務所を立ち上げるという。


 舞台裏を知る関係者は「近日中にも正式発表される見込みです。大ヒットを連発する売れっ子だけに、大きな波紋を呼ぶでしょう」と語る。かつて本紙でも報じたように、2年ほど前からボーカルの桜井和寿(44)は新たな道を模索していた。


「ソロを中心にやりたい桜井さんと、グループでの活動を希望する事務所との間で食い違いがあったと言われている」とは音楽関係者。一度は収まったかに見えたが、水面下では小林氏と桜井の間で交渉が続き、2年の時を経てようやく落としどころが見つかったようだ。


 前出の関係者は「ミスチルが烏龍舎に所属して今年で20年。ひとつの区切りでは。新事務所には烏龍舎のスタッフも合流するそうですから、小林さんと桜井さんが、完全に決裂したわけではないと思います」と“円満退社”を強調する。


 とはいえ、小林氏の元から離れることで、桜井のソロ志向がさらに高まることは確実。


「彼はいろいろなアーティストとコラボレーションしたいそうですが、そうなるとミスチルとしての活動はどうなるのか。ミスチルのファンからは『もう4人の姿は見られないんじゃ…』と心配の声が上がるかもしれません」(別の音楽関係者)


 ミリオンヒットを連発する“モンスターバンド”の行く末に注目が集まっている。