「DMMアダルトアワード2014」の発表&授賞式が24日、都内で行われ、4月から本紙男セン面の連載陣に名を連ねる上原亜衣(21)が、「最優秀女優賞プラチナ」に輝いた。
 
 同アワードは、AVの販売や配信を手がける国内最大手企業「DMM」が開催。公式サイトの一般投票でノミネート女優から「最優秀女優賞」「最優秀新人賞」が選出された。
 
 最も輝いた女優の称号を得た上原は白のセクシードレス姿。
 
 プレゼンターのケンドーコバヤシ(41)から名前を読み上げられ、トロフィーを受け取ると、泣きじゃくった。
 
 ひと呼吸置いて「私はデビュー4年目になるんですけど、デビュー当時は名もない役ばっかりでした。でも有名になりたくて頑張ってきました」と苦労を思い出す。
 
 続けて「3月のスカパーアダルト放送大賞では女優賞が取れなくてすごく悔しかったから、DMMアワードはすごい女優さんがノミネートされてましたけど取りたいと思ってました。みなさん本当にありがとうござました」と喜びの言葉を並べた。
 
 投票結果が僅差だったため、次点のあやみ旬果(20)が「最優秀女優賞ゴールド」として表彰された。