タレントの高田純次(67)、女優の夏木マリ(61)が11日、千葉県内で行われた「イオン『グランド・ジェネレーションズ コレクション 2014』」に出席。 高田はまず、渦中の理化学研究所に不正認定された小保方晴子研究ユニットリーダー(30)をテキトーにフォローする。

「STAP細胞があってほしい。大事なところを取り換えて、いつまでも20代でいたい。10年後、20年後にはSTAP細胞ができてるかもしれない。僕だけが生きててもしょうがないけど、みんな200歳まで生きられたらいいよね」

 さらにSTAP細胞に触れ「僕はあってほしいと思います。200回作ったんですよね」と目を輝かせて報道陣に逆質問した。

 その後の囲み取材でもノリノリの高田は「あと30年は(テキトー男)になれたらって…97歳か。さすがに厳しいかな。でも、90歳までいったら最高だよね」と報道陣を笑わせる。

 これを受け夏木は「(不老不死の実現で)こういう人ばかりになったら困るよ」とテキトー男の増殖を危惧したが、高田は「あと1時間くらいしゃべろうかな~」とイタズラな笑みを浮かべた。