モデルの“くみっきー”こと舟山久美子(22)らが18日、都内で行われた「第3回 JUNON produce Girls CONTEST」の記者発表会に出席した。

 このイベントは、ファッション誌「JUNON」(主婦と生活社)が主催する男性イケメンタレントの登竜門「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の女性版。第1回グランプリの松浦雅(18)はNHK「ごちそうさん」でドラマデビューを飾り、第2回グランプリの川鍋朱里(12)は「ニコ☆プチ」(小学館)専属モデルとして活躍している。

 松浦は「小さいころからミュージカルやアニメのまねをするのが好きで、母にバレエを習わせてもらった。趣味を生かせるのは俳優だと思って応募した。審査の時に初めて大勢の人の前で歌を披露して気持ちよかった。皆さんもぜひ応募して」と呼びかけた。

 また、審査員を務めるくみっきーは「私の場合は、渋谷の109横でスカウトされて今に至る。この世界に入ってすべてのことが新しくて、ついていくことに必死だった」とデビューからの道のりを振り返った。

 14歳年上のイケメンカリスマ美容師との熱愛について本紙が尋ねると、くみっきーは指でOKマークを作って満面の笑みを浮かべた。交際は順調なようだ。