結成10周年を迎えた若手俳優集団「D-BOYS」が9日、都内で「10th Anniversary Project ショートフィルムフェスティバル」DVD発売記念イベントを行った。


 同作は城田優(28)、瀬戸康史(25)、阿久津愼太郎(18)の3人が初監督を務め、メンバーが出演する短編3本にドキュメンタリー、キャストが撮影や作品を振り返るスペシャル対談など内容も盛りだくさん。


 購入特典でメンバーとハイタッチできるとあって会場では午前中から長蛇の列ができ、詰め掛けた女性ファンらはメンバーの一挙手一投足に悲鳴の嵐だ。


 荒井敦史(20)が「もし自分が監督を務めるなら、ゾンビコメディーホラーを撮りたい」と言えば、阿久津も「『何でやねん!』って叩いたら腕が腐敗していてポロッて取れるようなのがいい」と構想を練って、会場を笑わせた。