AKB48・大島優子(25)が25日、自身のGoogle+に、「AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」(24日、東京・Zepp DiverCity TOKYO)に対する感想をつづった。

 3月29、30日に東京・国立競技場で卒業セレモニーを控える大島の目に、全グループを巻き込んだ今回の組閣はどう映ったのか。

「『戸惑い』が一番、会場を渦巻いていました。色々な感情がそこにいる人の中から出てきていて、何を口に出したらいいかわからなくなりましたが、、、秋元さん含め、組閣先を決めたスタッフの方々には『考え、狙い』があって 一人一人のことを思いながら決めたことだと思います」

 HKT48・指原莉乃(21)がこの日、自身のGoogle+で不満を漏らすなど、反応はさまざまだが、大島にとっても驚きの結果だったようだ。

 しかし、大島は「私は8年間AKBにいて、悔いに残ったことは一度もありません。どんな状況に置かれても、環境が変わったとしても、自分を信じてやってきました。そして、AKB48を信じてきました」と断言。

 続けて「去る側の人間だから、ときれい事を言っているわけではなく、心から願っているのが、AKBから卒業した私が外から見て、48グループが元気であること。これを本当に願っています」と述べると、最後に「私からみんなへ。己を信じ精進せよ。私もがんばる!!」と後輩たちにゲキを飛ばした。