往年の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」出身で演歌歌手の城之内早苗(45)が18日、都内で新曲「白鷺の宿」(19日発売)の発表会を行った。

 イベントには作詞家の喜多條忠氏や、埼玉県羽生市の、ゆるキャラ「しらさぎ婦人」も同席。この曲には女性の背中のほくろを描写した歌詞があるが、喜多條氏は「彼女(城之内)は背中にほくろが多いんですよ。ほくろ毛はなかったけど(笑い)」と、まさかの暴露。城之内が「先生! バラしちゃまずいですって。私の裸を見たことになるじゃないですか!」と“猛抗議”する一幕もあった。
 
 連日熱戦が繰り広げられるソチ五輪も欠かさずチェックしているそうで、城之内は同じ40代でメダルを獲得したスキージャンプの“レジェンド”葛西紀明(41)に大興奮。「感動しました。表と裏でいろいろな人間ドラマがある。やっぱり40代はいいですね~」と触発された様子だった。