たかじんさんの妻と親族の間に吹く“隙間風”

2014年02月14日 11時00分

故やしきたかじんさん

 豪華な顔ぶれが揃うも波乱は起きそうだ。先月3日に亡くなった歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)をしのぶ会が、3月3日に行われることが11日に実行委員会から発表された。各界の著名人が発起人に名を連ねるなど、故人の人脈の広さを物語っている。

 たかじんさんをしのぶ会は2度目の月命日に当たる3月3日に、大阪市内にあるリーガロイヤルホテルの光琳の間で行われる。「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」と題され、発起人には安倍晋三首相(59)、本紙客員編集長のビートたけし(67)、プロ野球・楽天の星野仙一監督(67)、作詞家の秋元康氏(55)、橋下徹大阪市長(44)や、在阪民放5局の社長などが名を連ねた。しのぶ会は2部構成で、1部では一般の弔問客も献花が可能(午後1~3時、2時半には受け付け終了の見込み)。

 当日は、祭壇の前にモニターを設置し、在阪の民放5局から集めた生前のたかじんさんの映像を流すことになっている。

 たかじんさんが生前持っていた冠番組は、現在も継続。いずれも高い視聴率をキープしており、今もなお“関西の視聴率男”として威光を残し続けているたかじんさんらしい豪華なしのぶ会になりそうだが、今後の展開は一波乱も二波乱も待ち受けていそうだ。

 たかじんさんの親族の一人は「どういうことなんですかね。この対応はいかがなものかと思う」と憤りを隠さなかった。

「しのぶ会をやることも今の今まで知らなかった。たかじんが死んだのを知ったのも、火葬が終わって骨になってから。たかじんの母は、事実を受け入れられなかった」と、たかじんさんが昨年11月に再々婚した妻の対応を非難した。

 たかじんさんの妻と親族の隙間風はきつくなりつつある。盛大なしのぶ会は、全員の協力なくして成立はしないだけに果たしてどうなるか。