「ダイノジ」大谷ゲイビデオ出演の過去明かす

2014年02月10日 11時00分

左から久田将義、大谷ノブ彦(ダイノジ)、福沢徹三、佐々部清監督

 映画「東京難民」(22日公開)の公開記念トークショーが9日、東京・歌舞伎町のホストクラブ「Club AVA」で行われ、佐々部清監督(56)、お笑いコンビ「ダイノジ」大谷ノブ彦(41)らが出席した。


 作品は、俳優・中村蒼(22)演じる大学生が授業料の未払いを理由に除籍され、ネットカフェ難民、ホストクラブ、ホームレスまで転落する姿を描きながら、格差社会の真実を突き付ける社会派ストーリー。


 お金の有無も映画に関わるが、2004年「半落ち」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した佐々部監督は「映画監督からいえば、製作費も格差がある。テレビ局主導で全国規模で400~500スクリーンでやる膨大な製作費の映画があれば、500万~600万円の制作費しかない映画があって、中間規模の映画がないんです。格差があり過ぎちゃってる」と現在の映画界を嘆いた。


 大谷は映画に登場するホストや高額バイトに絡めて、「実は僕、一回だけゲイビデオにだまされて出演したことがあるんです」と告白。「金なくて『モデル募集』という求人に応募したら、埼玉の草原に連れていかれて。全裸で走って来いと言われて撮られました。もしそれが残ってたら、汚点ですね」と続けた。


 さらに、大谷は相方の大地洋輔(41)、お笑いコンビ「品川庄司」庄司智春(38)と「一日だけ北千住でホストやったことがあるんです」と意外な過去を明かした。