先月19日にコント中に肋軟骨を骨折したお笑いタレント・なだぎ武(43)が5日、大阪市内で行われた映画「エージェント:ライアン」(14日公開)の試写会イベントに出席し、骨折後初めて公の場に姿を現した。
 
 なだぎは約2週間、自宅療養していたため、たまりにたまった毒を吐きまくった。
 
 この日、ツイッターで歯が折れ、自慢の前歯が欠けたことを明かした「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(40)に対しては「アイツも順風満帆に人生来てると思うんですよ。早いうちから売れて、いい女と付き合って嫁ももらった。たまには、いろんなところを折れてもらわんとね。もっと大きい折れ方でもよかったですね」と幸せそうな後輩をねたんだ。
 
 私生活はというと自宅療養中も一人で寂しい生活を送っていた。
 
 お笑いタレント友近(40)とのラブロマンス以降は、何もないという。「こういう時に早く結婚したいなと思う。ひしひしと…」と本音がポロリ。
 
 同映画は「吉本の女性と見た」としたが「社員の方です。そんなに身内ばっかりいかないですよ」と苦笑い。

「逆に藤原紀香、狙ってやろうかな」と陣内智則の元妻である大女優にロックオンした。