インターネットで局地的人気、注目度を誇る料理研究家・園山真希絵(36)が3日、自己プロデュースする東京・恵比寿の和菓子店「豆園」で販売キャンペーンを行った。
子供のころ太っていたが、豆によって今のスリムな体形や良質な肌、そして輝くばかりの内面を取り戻したという。いわく「豆が命の恩人的な存在」で、昨年9月に同店をオープン。この日は節分の日ということで、訪れた客に福袋を渡したり、精力的に働き回った。
開店してまだ約5か月。「まだ全然。ひっそりとやっているんです」と本人は語るが、こだわりは料理研究家らしくかなりのものだ。地元の島根は出雲に畑を作り、そこで採れた豆を使用しているという。
一昨年、俳優の塩谷瞬(31)に二股をかけられた女として一躍時の人となったが、それと同時にネットでは園山をバッシングするアンチも出現。個性的すぎる彼女の料理は「汚料理」などと呼ばれるようになった。また「豆園」オープン時の写真で、和服を死に装束にあたる「左前」で着ていたとして、こちらも大きな話題を呼んだ。
本人もアンチ派の存在を知っているようで「イジメられてばかりなので…お手柔らかにお願いします。親が悲しんでいます。私は(ネットを)見ていないのですが、親にはこれ以上心配をかけたくない」。さらに“死に装束騒動”については「着付けの先生にやってもらっていたので。今日は大丈夫ですよね?」と少々心配そうに漏らした。もちろんこの日はちゃんと右前だった。
アンチがいるということは裏を返せば、それだけ注目されているということだ。
お騒がせ料理研究家・園山真希絵が告白した“死に装束騒動”
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