淡路恵子さん通夜 爆笑問題、小堺一機ら参列

2014年01月21日 21時26分

喪主を務める長男の島英津夫氏

 先日、食堂がんのため亡くなった女優の淡路恵子さん(享年80)の通夜が21日、東京・青山葬儀所で営まれ、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(48)と田中裕二(49)、俳優の宝田明(79)、タレントの小堺一機(58)、栗原類(19)、草笛光子(80)らが弔問に訪れた。

 祭壇には大のゲーム好きで知られる淡路さんのため、ドラゴンクエストシリーズのゲームソフトやゲームに登場するキングスライムの人形、1日3箱吸っていたというタバコ(パーラメントライト)など愛用品、息子たちとの写真が飾られた。淡路さんの希望で、生前過ごしていた居間を再現。

 喪主を務めた長男の島英津夫(53)は本人から「淡路恵子らしくおしゃれにしてほしい」と頼まれたことを明かした。

 島さんは「タバコを吸ってからお酒を飲んで、ドラクエをやって。みなさんが思ってるほどキツくて怖い母親じゃない。酔っぱらうとドラクエの話しかしない。僕は分からないけど、1週間ぐらい話せるほどそれぐらい好きだった」と告白。ベールに包まれた素顔については「淡路恵子は凛として近づけないくらいオーラがあったけど、化粧を落とすと優しい(本名の)井田綾子に変わってて。僕は両方好きだったですね」と語った。

 戒名は「宝珠院淡路日恵清大姉」。

 翌日の告別式で弔辞を読むジャズシンガーの綾戸智恵(56)は「びっくりするんやけど、お会いしたことない。電話友達やねん。今度会おうねって言うて、こんな形で…」と絶句。

 息子の島英津夫から「親孝行したい」とお願いされたことを明かし、その場で歌を披露することも報告した。楽曲名こそ明かさなかったが、綾戸は「お葬式とか考えんと、淡路さんに聴こえるように。私だとわかる歌を歌います」と誓った。