3時間睡眠ロケでも歌はバッチリ!前田敦子のプロ根性

2014年01月14日 11時00分

過酷なロケを乗り越えた前田敦子

 元AKB48の前田敦子(22)が映画「Seventh Code」(1週間限定公開)で女優魂を見せつけた。11日、都内の映画館で初日舞台あいさつに立った前田は「今までの撮影で一番大変だったが、監督のために頑張ろうと格闘した」と撮影を振り返った。

 もともと、3月に発売する前田の4枚目シングル「セブンスコード」のミュージックビデオとしてAKBの秋元康総合プロデューサー(55)が黒沢清監督(58)に製作を依頼。監督は「歌っているところを撮るのかなぁと思ったら秋元さんから『映画みたいに撮ってくれ。ロシアなんかいいんじゃないか』と提案された」と明かした。

 だが“恩師”が選んだ撮影地が前田に思わぬ過酷ロケを強いることになった。関係者によると「昨年6月に滞在わずか6日で全編、ウラジオストク・ロケを敢行した。昼間は日本と同じくらいの気温ですが朝晩はダウンコートがないと震えるくらい寒いんです」。

 黒沢監督は「ウラジオストクは全然日が暮れない。“まだ撮れる”とやっていたら、ついつい長時間労働してしまう」と明かす。なかなか暗くならないため、「夜10時まで撮影して、“夜のシーン”を撮るために夜中2時に再集合なんて日も。前田さんは3時間寝られるかどうかだった」(前出の関係者)。タイトスケジュールの上に今回、前田はとにかく走る走る。「それこそウラジオストクの街中を走ってもらった。アクションもあったが、一切弱音を吐かないんですよ」(前同)。そこは超多忙アイドルだった強みだ。

 黒沢監督をして「夜中の撮影でヘトヘトになりながらも、歌うシーンになると突然、ガラッと変わり、プロのアイドルになる。イイもんを見たなあ」と言わしめた前田。超多忙に慣れっこの前田は過密日程もOKの女優として今後も重宝される!?