「KARA」ゲームでいち早く4人体制にファン怒り心頭

2014年01月10日 16時40分

アップデート後、ゲームの画面には4人となったKARAの画像が使用された

 昨年11月に現メンバーとして最後となる日本でのライブを行った韓国の5人組アイドルグループ「KARA」。メンバーのニコル(22)と所属事務所DSPメディアとの契約は今月15日をもって切れるが、ゲーム内でいち早く4人体制となったことでファンの怒りを買っている。

 

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 怒りの矛先となっているのがアンドロイドスマホのアプリ「I Love Music」(ケイティ・ジャパン)。DSPメディア所属のアーティストの曲に合わせて遊ぶ3DリズムアクションゲームでKARAやRAINBOWなども登場する。

 

 ファンの間でも楽しまれていた同ゲームだったが、9日に行われたアップデートを機に、KARAの画像からニコルの姿が消え4人となった。ゲームを日本国内で販売する韓国大手通信キャリアの日本法人「ケイティ・ジャパン」によればニコルとDSPメディアとの契約は15日に満了するため、一足早く対応をしたという。


 本紙報道で発覚したKARAの解散騒動。ニコルは昨年10月ツイッターでDSPとの再契約しないことを明かした上で、別事務所に移籍してもKARAとしての活動は継続したいとの意向を示していた。


 日本のファンもこのニコルの希望を支持。署名運動を行うなどDSP側に5人体制の維持を訴えており、契約切れを前にしての“脱退”扱いに怒り心頭。「ファンをなんだと思ってるんだ」「ニコルは契約も残ってるはずなのにひどい」と批判の声が上がっている。


「ケイティ・ジャパン」側でもこうした声を把握しているが「ゲームの開発会社から直接画像を差し替えてくれと指示があったので、新たな画像にアップしました。ご存じの通り、ニコルさんと事務所との契約も切れますし、こちらでは修正のしようがない」(同社担当者)と5人の画像に差し替える考えはない。


 ニコル自身の今後の去就についてはソロ歌手としての活動や海外留学が予定されている。日本でのベーカリーショップオープンなどさまざまな説が出ているものの、今回の対応を見るに5人体制継続はかなわぬ夢となりそうだ。