小出義雄氏が熱愛Qちゃんにラストスパート指令

2012年03月20日 14時00分

 写真週刊誌の熱愛報道で、マネジャーで元トレーナーの西村孔(こう)さん(38)との結婚が注目される女子マラソン五輪金メダリスト高橋尚子さん(39)が16日、仕事先の岐阜県庁で会見し、結婚前提の交際が進んでいることを明らかにした。「(結婚まで)もう40キロ地点」としたものの、具体的な青写真はないという。そこで、本紙は高橋さんの恩師、小出義雄氏(72=佐倉アスリート倶楽部代表兼監督)を直撃した。


「早く一緒になれって言ってるんだよ。もう10年前から『孔くんはいい、孔くんはいい』ってQちゃんに勧めてる。去年も暮れに2人で家に来たときに『早く一緒になれ』と言ったら『毎日一緒にいるので、なかなか…』と話していた」

 本紙の取材にそう語った小出監督。愛弟子は会見で交際をマラソンに例えて「もう40キロ地点には来ているんじゃないかと思う」と結婚近しをにおわせる一方「目の前にやるべきことがたくさんあって、そっちの方で手一杯になっているという部分に阻まれている」との心境も告白した。さらには「最後まで失速しないように。ゴールまで何が起きるか分からないので、気をつけて走っていきたい」とも話した。

 あと2・195キロにどれだけかかるのか。小出監督は「こうやってみんなに後押しされて、早く一緒になってくれればいい」と周囲や世論の追い風に期待する。

 高橋さんも友人や知人からのメールを見て「すごく温かい目で見てくれているんだな」と実感。監督の言葉に沿うように「これでみんなに後押しされて(結婚という)金メダルに近づければいい」と、「みなさんの後押し」を繰り返した。

 2009年から始まった2人の交際は陸上関係者の間では、周知の事実だった。ただ、今回写真誌に大きく報じられたことで、世間も広く認識。シドニー五輪で日本人女性初の陸上での金メダルにより、国民栄誉賞にも輝いたヒロインの熱愛が広く支持されれば、結婚への機運も高まる。

 その「国民栄誉賞」の重みも、本人は気に掛けている。個人の受賞者で未婚女性は高橋さんしかいない。

「国民栄誉賞をいただいたり、こういう風に(熱愛を)報道されたり、そういう私の名前を(結婚相手も)同じように背負ってしまうことになるから、本当にそこらへんは一緒に背負ってくれるのかな、といった気持ちになる」

 写真誌が発売された16日朝、一緒に背負う気持ちを西村さんに確認したところ「もちろん」とキッパリ。西村氏の人柄を知る小出監督は「あれ以上のいい男はいない。孔くんがいないとQちゃんはやっていけない」と、残り2・195キロのペースアップを求めた。

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