「2013ミス・インターナショナル世界大会」前年ミス吉松さん欠席のドロドロ

2013年12月18日 16時00分

新ミスのサンチャゴさん(左)に王冠をかぶせたのは08年のミスだった

 前年度のミスの告発で渦中の「2013ミス・インターナショナル世界大会」が17日、都内で行われ、フィリピン代表のベア・ローズ・サンチャゴさん(23)が67人の各国ミスの頂点に輝いた。だが、今年の大会は例年とは違った。新ミスへのプレゼンターは毎年、前年のミスが務め、ガウンと王冠を後任に引き継ぐのが恒例。だが今回は2012年ミスの吉松育美さん(26)の姿はなかった。

 吉松さんは16日「大手芸能プロ幹部からストーカー被害を受け、ミス・インターナショナルの協賛企業にも脅迫電話がかかっている」と会見を開き、この幹部を威力業務妨害で刑事告訴し、東京地裁にも民事提訴。スキャンダル化を恐れた協会から「体調不良を理由に自粛するように」と大会欠席を打診されたことも暴露していた。

 だが、一部では「吉松さんの私生活がミス・インターナショナルにふさわしくないと協会が突き放しているフシがある」という情報もある。主催の国際文化協会関係者は「たびたび行動に対する注意はしていた」と認めた上で、あくまで「興味本位の報道で騒ぎになることが予想されたため、吉松さんに相談して、こちらとしては(欠席を)了承してもらったと思っている」とした。

 一方で、吉松さんの主張に対し「協賛企業への脅迫の事実はないし、協会にも圧力や脅迫電話は届いていない」と否定。「今後、本人と話すことになるかもしれないが今、本人に言いたいことも特にない」とした。

 吉松さんの代役は08年のミス(スペイン代表)が務め、新ミスのサンチャゴさんも「吉松さんに会えるのを楽しみにしていたので会えなくて残念」とコメントした。