「おぎやはぎ」小木“禁断の剛力イジリ”で窮地

2013年11月30日 11時00分

剛力(右)どころか、オスカー全体が小木(左)との共演NGになる?

 人気お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(42)が、アンタッチャブルなネタをやって騒動になっている。ネタにされたのは、何かと話題の剛力彩芽(21)。先週放送のバラエティー番組で、“芸能界のタブー”と言われる剛力ネタを炸裂させたからさぁ大変。ネット上では大論争が巻き起こり、お笑い関係者たちの間でもその話題で持ちきりだとか。

 問題の番組は、23日に放送され高視聴率を記録したフジテレビ系バラエティー「IPPONグランプリ」。大喜利の得意なお笑い芸人10人が出場し、優勝者を決めるというものだ。番組を仕切るチェアマンは、“笑いのカリスマ”ことダウンタウン松本人志(50)が務めている。

「4年前に始まったこの番組は、半年に1回のペースで放送され、今回で早くも10回目を迎える人気シリーズ。お笑いファンだけでなく業界内にも根強いファンが多くいる」とはお笑い関係者。実際、23日の放送は、15・4%という高視聴率を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 そんな業界注目の番組で“事件”が起きた。大喜利の「ちょっとだけ不安にさせてください」というお題に対し、小木が「今から来る娘、剛力彩芽似らしいよ」という答えを出したのだ。

 それだけではない。答えた直後にも小木は「不安でしょ。不安だよね?不安でしょ、剛力彩芽」と会場に同意を求めるかのように問い掛けた。こんな小木の発言には、さすがの松本も「いや、分かんねんけど…」と、歯切れの悪いコメントを残すしかなかった。

 ネット上では番組終了を待たず、小木が答えた直後から「小木が剛力彩芽をブス扱い!」などという書き込みが殺到、この話題で盛り上がってしまった。

 しかも剛力の所属事務所が業界内でも「有数の力がある」と言われるオスカープロモーションだけに、「これで小木は終わった」などと物騒な書き込みも出現した。

 だが、一方で「小木はよく言った!」と絶賛する声が出ているのも確か。ある芸能プロ関係者が言う。「ドラマやCMに引っ張りダコの剛力ですが、以前からこの売れ方が『事務所のゴリ押し』とやっかまれていたのは事実。だから小木の答えを絶賛する人もいるんでしょう。もっとも、メディア露出度からいって剛力が人気者だというのは、紛れもなく本当のことなんですけどね」

 前出のお笑い関係者は「小木は以前、競馬の番組で共演した元AKB48篠田麻里子やSNH48宮澤佐江をイジリ倒したことがある。その毒舌の延長で今回、剛力の“タブーネタ”に切り込んだのでしょう」と言う。

 ただ、小木自身は「単なるネタのつもり」だったとしても、ゴールデンタイムの高視聴率番組で大手芸能プロいち押しの若手女優をイジったことに変わりはない。

「たかがお笑いネタに、大手プロが目くじら立てるのは大人げないですからね。小木に目に見える“圧力”がかかるようなことはないでしょうけど、周囲が気にして小木とオスカー在籍タレントを共演NGにするのでは…。小木の番組に剛力やオスカータレントがゲスト出演することも、剛力やオスカータレントのドラマやCMに小木がキャスティングされることもしばらくないかもしれません」(テレビ関係者)

 アブナいネタほど面白いのは小木も十分承知の上に違いない。この先、何があろうとも剛力イジリを続けていくのか。