はなまる「打ち切り」…限界だった薬丸、岡江の亀裂

2013年11月07日 07時00分


 一方、長寿番組の「はなまる」はボロボロだった。

「司会の2人の不仲は相変わらず。早く番組を降りたい岡江と、なんとしても続行したい薬丸では、番組に対する思い入れで温度差がかなりありましたからね。しかも、視聴率は2%をウロウロ。TBSの朝のお荷物と陰口を叩かれ、スタッフは肩身が狭かったようです」とはテレビ関係者だ。

“瀕死”の「はなまる」にとどめを刺したのが、2010年にスタートしたNHKの「あさイチ」(午前8時15分~9時54分)。“脇汗アナ”こと有働由美子アナウンサー(44)らが司会を務める人気番組だ。

「『はなまる』はもともと、オウムビデオ事件(89年)の責任をTBSが取る形で、ワイドショーを廃止して始まった番組。ワイドショーのイケイケ感をなくし、対極のまったり感が流れる『はなまる』を始めた。そしたらNHKが同じようなコンセプト、時間帯で『あさイチ』を開始。しかも、朝から流すセックス特集が大ウケし、視聴率を根こそぎ持っていかれた」(別の関係者)
 それだけに、TBS局内では「有働の脇汗が赤坂(TBS)まで飛んで『はなまる』がやられた」とささやかれているという。

 この2番組の終了について、TBS広報部は先週、本紙取材に「そのような事実はございません」と否定したが、「はなまる」は6日に発表。

「いいとも!」に続く名物番組の終えんで、来春のテレビ大改編は“春の嵐”が吹き荒れそうだ。