ドクター・中松氏の新発明は「スマ手」

2012年06月30日 12時00分

 発明家のドクター・中松氏が26日、84歳の誕生日会を東京・目黒雅叙園で開き、新発明を披露した。事前にマスコミに送られたリリースには「スマ手」という名称のみ記されており、詳細が明かされていなかった。中松氏が「これがスマ手です」とおもむろに取り出したのは、スマートフォンに手袋がくっついたように見えるものだ。

 スマホの置き忘れによる情報漏洩トラブルを日頃から問題視していた中松氏。「手にくっつけておけば、絶対に忘れることはない!」と胸を張ったうえ「両手が使えるので、カバンを持ったり、パソコンの作業もできる」利点もあるという。

 その一方で、これからの夏場に蒸れたりしないのだろうか。この疑問も中松氏は「体験上は蒸れない。日焼け止めにもなる。重さも気にならない」と一蹴。さらに、バースデーケーキのロウソクについた火をスマ手で扇いで消すなど、〝応用〟の利くところを見せつけた。国内のスマホ所持者の「8割くらい」を販売目標とする。

 会場には意外な人の姿も。中松氏と20年来の知り合いだという芸人のエスパー伊藤(年齢非公表)も祝いに駆けつけたのだ。エスパーといえば、空き巣に25万円を盗まれたり、女優の沓名環希(42)との熱愛が報じられるなど最近の芸能界を騒がせている。

 エスパーは中松氏に発明してもらいたいものとして「空き巣に入られないようにする装置」を希望。また「ドクターは『ラブジェット』というモテる香水も発明されている。それを使って、ゴールインしたい」と話し、結婚に向けて発明の力を借りることも宣言した。