“半沢続編”愛之助主演のスピンオフ企画が進行中

2013年09月25日 11時00分

次の主役は「国税局エリート」片岡愛之助

 大人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の最終回(22日)の関東地区の視聴率が、平均で42・2%、瞬間最高が46・7%だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。一昨年放送の高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の最終回の平均40・0%、瞬間最高42・8%(同)を超える平成最高となった。堺雅人(39)演じる主人公・半沢は証券会社への「出向」という形で幕を閉じた最終回。決してハッピーエンドではなかっただけに、視聴者の間では続編への期待感も渦巻く。怪物ドラマはこのまま終わるのか、復活するのか――。

 原作となった「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」も放送開始で爆発的な売れ行きを見せるなど、その効果は各所に及んだ「半沢直樹」。結末について、この2作を執筆した作家池井戸潤氏の個人事務所の公式ツイッターは「原作どおりです」としながらも、「また皆様にお会いできることがあればよろしくお願いします」と今後に含みを持たせた担当者からの書き込みも発した。

 15日放送の平均視聴率が関東地区で35・9%、関西地区で36・7%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、ついに40%超えを果たした最終回の視聴率をめぐっては、終了後にインターネット上でデマ情報が流れる騒ぎも発生。「半沢直樹bot」なるツイッターが「【速報】半沢視聴率54・4%」と流し、発表前に内部情報が漏れたと思ったのか、約4万6000のリツイートでまたたく間に拡散された。

 これほどすさまじい半沢ブームだけに当然というべきか、すでに水面下ではスピンオフの企画も進んでいるという。あるテレビ局関係者は「一人ひとりの登場人物のキャラが強いですから、十分ドラマとして成り立ちますよ」と鼻息が荒い。