河本テレビから完全追放秒読み

2012年06月24日 18時00分

 高額の収入があるにもかかわらず母親が生活保護を受給していた人気お笑いコンビ「次長課長」河本準一(37)だが、この騒動の影響が目に見えて出始めてきた。

 

「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)は2004年にスタート。深夜枠だったが、あまりの人気に07年からは半年に一度、ゴールデンタイムでの放送になった。河本は初回から出演し、何度か休んだだけで計17回も出ている。

 

 ところが23日夜放送された「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」では、出演者リストから河本の名前が消えた。「明らかに生活保護問題の影響」(フジ関係者)。その証拠ともいえる出来事があった。

 

 今回はオーディションを勝ち抜いた若手芸人1人が特別枠で出ることになっていて、「ベイビーギャング」の北見寛明(28)が出場。そのオーディションは17日未明放送の「大輔宮川と準一河本のすべらない話」の中で行われた。「これは『――すべらない話』レギュラーの宮川と河本が新メンバーを選ぶという企画。なのに選ぶ側の河本だけ本番に出ないなんて普通あり得ない。あの問題が出て大急ぎで降板させたということ」(フジ関係者)

 

 河本は、先月末の謝罪会見後もバラエティー番組には出ている。なのになぜ「――すべらない話」だけ緊急降板? お笑い関係者が解説する。「あの番組で河本は、母親や姉など家族のことをネタにすることが多かった。でも今さら、生活保護を受給していた母親の話なんてできないでしょ? 共演者も気を使ってやりづらい。降板もやむを得ないだろう」

 

 この降板の影響は大きく、芸能プロ関係者は「あの超人気番組を降ろされたとなると、テレビ局は『もうバラエティーでは使えない』とこぞって判断しがち。最終的には仕事がなくなりかねない」と指摘する。