三浦マイルド独占インタビュー「僕はNGKに金の雨を降らす男」

2013年09月19日 16時00分

 R―1王者が初めて笑いの殿堂・なんばグランド花月(NGK)で単独ライブを行う。「吉本のレインメーカー」を自称する三浦マイルド(35)が20日に「三浦マイルド単独ライブ MGK~マイルドグランド花月~」を開く。今年2月にピン芸人のナンバーワンを競う「2013年 R―1ぐらんぷり」で優勝。賞金500万円を手に入れるも、すでに泡と消えた破天荒な性格の持ち主で、さまざまな批判も真っ向から受ける腹づもりだ。「テレビだけじゃない、生の舞台での僕を見てほしい」と単独ライブでもはじけまくる。

 

 

 ――単独ライブを開催する。意気込みは

 

 マイルド:僕しかできないことをやる。大きい会場でイベントをやるときは当たり障りのないことを、みなさんやっている。お客さんが絶対に盛り上がる盤石なことをするのは否定はしないんですけど、僕がやっても仕方がない。思い切りホームランを打ちにいく。だから三振もあり得ます。ヒットは狙いにいかずに思い切ったことをしたいですね。

 

 ――そう考える理由は

 

 マイルド:だって打率の高い人はいっぱいいるワケですから。なんやったら、僕の不安定さや危うさを一緒に楽しんでもらえたらなと思います。

 

 ――そもそも芸人を目指したキッカケは

 

 マイルド:小学校のときにダウンタウンさんの「夢で逢えたら」を見てからですね。すごい暗い子供だったんです。家も学校も面白くないと感じるような。そのときに毎週土曜日が楽しみでしょうがなくて、自分の気持ちがうるおいました。お笑いってすごいなって。

 

 ――そして、大学で広島から関西に来たことでNSCの門を叩いた

 

 マイルド:最初はコンビを組んでいたんですけど、恥ずかしい話、肩をどついたり、相方に厳しい当たり方をしてしまった。それで向こうが嫌気がさしてお笑いを辞めてしまった。それを3回繰り返してしまったんです。