みのもんた次男「普通のサラリーマンとは思えない」素顔

2013年09月13日 11時00分


 父親は推定年収6億円は下らないとされる大物司会者で、テレビ界での威光は大きい。TBSで働く長男ともども、御法川容疑者も「コネ入社?」とささやかれた。そんな“偉大な父”の息子は日テレでどんな働きぶりだったのだろうか。

「実際に、特別待遇だった」と話す局関係者は「当初、営業局に配属が決まっていたのに、本人が『俺はサッカーが好き』と言った途端、スポーツ局勤務になったほどだ」というから、局がいかに気を使っていたかが分かる。

 ただ、勤務態度については芳しくなかったと話す局員もいる。

「みんな声に出さないだけで快く思っていないのは確か。責任を持って仕事をしているとは言い難く、用事を言いつけても姿を消してしまうし、遊びと思われる飲み代の領収書を経費だと持って来たり…。でも、みのさんの息子なので誰もちゃんと指導していなかった。あるとき、彼がいたはずの部屋からスタッフの財布がなくなったことがあったんですが、それを彼に質問することすらできなかった」。御法川容疑者は2008年ごろ、プロ野球ヤクルトの担当記者だった。球団スタッフは「最近は会っていなかったけど、そんなことをするような人には見えなかった」と驚きの表情。当時の印象については「髪も長いし、正直いって体育会系ではなかったので、逆に目立っていた。ただジュニアということはみんな知っていたし“みのちゃん”と呼ぶ人もいたりして、チームになじんではいたと思う」。

 また、当時を知る他社の担当記者は「チャラい格好をしていて、選手に『何なんだ、あいつは』とよく言われた。それでも人懐っこい性格で、そのうち選手とも仲良くなっていった。そのあたりは『遺伝子なのかねぇ』なんて周囲のみんなで話してましたよ。自分から『みのもんたの息子です』というのはなかったけど、息子だというのは有名だった。お金に困っているように見えたことはなかったけど」と話した。

 今回の逮捕について日テレ広報は「事実や経緯の詳細が明らかになり次第、厳正に対処する」としたが、本人がこのまま否認すれば事件が法廷で扱われ、長引く可能性も出てくる。

 

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