「半沢直樹」映画化見送り2つの理由

2013年09月06日 11時00分

続編が内定している堺雅人

 半沢直樹は、このままでは終わらない!!「倍返しだ」の流行語を生んだ堺雅人(39)主演のドラマ「半沢直樹」(TBS系)に“最終回後”の動きが出てきた。当初予想された映画化ではなく、続編制作に大きくかじを切ることになった。近年の風潮では「大ヒットドラマ→映画化」が、テレビ界の流れだったが、なぜTBSは逆方向に進もうとしているのか? それには、2つの理由があった。

「半沢」は8月25日の放送でも、裏の日本テレビに「24時間テレビ」放送中、日本武道館にたどり着けなかったマラソンランナー「森三中」大島美幸(33)のゴールシーンをぶつけられたが、それをはね返して平均視聴率29・0%を記録。関西地区ではなんと大台突破の32・8%だった。そして、1日放送分では、さらに数字を上げて平均視聴率30・0%を記録。関西地区では31・2%という驚異的な数字をマークした。

 だが、そんな“お化けドラマ”も今月いっぱいで終了してしまう。TBSとしては、ここまで大ブームとなったドラマをこのまま終わらせるわけにはいかない。

「放送開始早々から、映画化か、あるいは続編制作か、と検討されていました。最近になって映画化ではなく、続編で上層部の意向は決まったようです」とTBS関係者。