「girl next door」解散 千紗は芸能界引退へ

2013年09月03日 13時02分

 音楽グループ「girl next door」が12月8日のライブをもって解散することが3日、分かった。所属事務所がデビューからちょうど5周年を迎えた同日、発表した。解散理由は「各メンバーの新たな挑戦に向けて個々の活動や人生も尊重しながら話し合い続けた結論」としている。

 ガルネクは2008年9月3日に結成され、メンバーはボーカル・千紗(27)、キーボード・鈴木大輔(34)、ギター・井上裕治(35)の3人。同年にレコード大賞・新人賞に輝き、早くもNHK紅白歌合戦への出場も果たした。

 千紗は今年1月1日に、アテネ、北京五輪競泳100メートル平泳ぎ・200メートル平泳ぎ金メダリストの北島康介(30)と婚約を発表。グループの解散にあたって「温かく応援してくれたファンの皆さん、そして関係者の皆さんには、本当に伝えきれないほどの感謝の気持ちが溢れるばかりです」とファンに感謝すると、決断に至った理由を次のように説明した。

「girl next doorとしての活動と、自分が選んだ人とのこれからを考えたとき、果たして両立ができるのか…本当に悩みました。でも不器用な私なので、きっとどちらかが中途半端になってしまう。そんな時、応援してくれるみんなと100%の自分で向き合えないのは失礼だなって。だから私は、自分が選んだ人を支える事に専念します」

 千紗は婚約者の北島と今年中に入籍する予定で、結婚後は芸能界を引退し、主婦業に専念するとみられる。

 また、鈴木は「今日に至るまで応援して下さった沢山のファンのみんなや僕らを支えて下さった関係者の皆さんひとりひとりに今、感謝の気持ちで一杯です」とファンに感謝したうえで、「これから僕はこれまで行ってきた楽曲制作活動をより突き詰めて、一人でも多くの人たちに喜んで頂ける作品を創っていけたらと思っています」とコメント。井上は「音楽人、井上裕治としてのこれからの活動を応援してくれたらと思います」とファンにメッセージを送った。