TKO木下が元松竹コンビに顔をこわばらせる

2013年08月31日 11時00分

「キングオブコント2013」決勝進出者発表会見が30日、都内で行われ、70組の準決勝進出者の中から8組が選ばれた。以下がファイナリストの8組。

うしろシティ(松竹芸能社)
ジグザグジギー(マセキ芸能)
さらば青春の光(フリー)
天竺鼠(吉本興業)
アルコ&ピース(太田プロ)
鬼ヶ島(人力舎)
かもめんたる(サンミュージック)
TKO(松竹芸能)
 
 注目は移籍騒動で松竹芸能を解雇され今年4月からフリーとなった「さらば青春の光」(森田哲矢=32、東口宜隆=27)。3番目に名前を呼ばれると、森田はガッツポーズをつくり「ホンマいろいろあったけど、もうホンマうれしい! フリーなのでギャラ(1000万円の優勝賞金)も(全額)ね」と喜びを爆発させた。


 優勝賞金の使い道を聞かれると「そりゃもう、事務所を設立しようかな。物件を虎ノ門あたりに探したい。それかどっかの事務所に上納金として払うか弁護士さんと相談したい」(森田)、「マネジャーくらい雇えるかな」(東口)と会場を爆笑に包んだ。


 だが、面白くなさそうなのが“元”先輩「TKO」(木本武宏=42、木下隆行=41)ら松竹軍団。


 今回「TKO」のほかに松竹から選出された「うしろシティ」の金子学(32)が「劇場の廊下にエアコンがないので夏は汗だく、冬はこごえている。賞金で劇場にエアコンを付けたい」と掲げた“公約”に、森田が「クーラー付けるなら戻ろっかな」と乗っかると、木下はイラッと顔をこわばらせ、最後まで「さらば――」の発言では能面に徹した。


「さらば――」も「TKO」の発言には凍りついた笑顔で、できた溝の深さを感じさせた。だが、そこは芸人。最後、優勝賞金の使い道を聞かれた木下は「1000万円取ったら倍返しだ!」とさけび、笑わせた。