倉科カナ告白「舞台が怖くて仕方なかった」

2013年08月30日 11時35分

舞台「真田十勇士」囲み取材に登場した倉科カナ

 俳優の上川隆也(48)、里見浩太朗(76)、女優の賀来千香子(51)、倉科カナ(25)らが29日、東京・港区の赤坂ACTシアターで、舞台「真田十勇士」の公開稽古を行った。


 真田幸村役で主演の上川は「充実した稽古で本番さながらに何度も通すことができたので、とてもいい状態に仕上がった。あとは出走するだけ。早くお客様に見せたくて仕方ない。満たされた気持ちで役者冥利に尽きる」と自信を見せる。


 一方、徳川家康役の里見は「水戸黄門で立ち回りを抑えられていたが、立ち回りは本職。久々に納得いける殺陣をやらせてもらった。まだ足腰はしっかりしている」と負けていない。


 そればかりではなく「見に来てくれた若いファンをこちらに」と、上川や柳下大(25)のファンを横取りする野望さえのぞかせた。上川も「皆が魅了されている」と太鼓判を押すだけに、大ベテランが台風の目になることは間違いない。


 また、倉科は「舞台が怖くて仕方なかった。殺陣、芝居で足を引っ張り、2か月間稽古場で小さくなっていた。でも、皆さんに恥ずかしくないようなものができた。怖いなんて言っていられない」と覚悟を決めた様子。この日も堂々とした演技を見せており、本番に強いタイプのようだ。


 舞台は東京・赤坂ACTシアターで30日から9月16日まで、名古屋・中日劇場で9月21日から23日まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールで10月3日から6日まで上演される。