ジャニーズのアイドルグループ「Kis―My―Ft2」(キスマイフットツー=通称キスマイ)の宮田俊哉(24)のものとみられるベッド写真が27日、ネット上に流出しファンに悲鳴を上げさせたことは本日のニュースで報じたが、さらなる衝撃事実が発覚した。実は画像の流出元である女性Aさんは、同じキスマイのイケメンメンバー・玉森裕太(23)に会うために宮田に近づいていたのだ。ジャニーズアイドルが同じメンバーの〝ダシ〟に使われるとはあまりにも悲しい話だ。

 2人は昨年7月、Aさんが勤める飲食店に宮田とジャニーズJr.の佐久間大介(21)が訪れたことをきっかけに連絡を取り合う仲となり、その後肉体関係をもったことは以前のニュースでお伝えした。

 知り合った際にAさんは警戒心を持たれないようにしたのか、ジャニーズファンであることを隠していた。

 そうとは知らない宮田はAさんと食事をした際に自分がタレントであると話した後「ジャニーズわかる? キスマイのメンバーなんだよね」と明かしたという。Aさんと出会ったころキスマイは既にメジャーデビューしている。宮田の発言を考えると、自ら言及しなければジャニーズと周囲からみられない経験があったことは想像に難くない。キスマイの〝ブサイク担当〟と呼ばれるとはいえ、あまりに悲しすぎる話だ。

 そんな〝悲しきジャニーズ〟宮田とAさんが関係をもったのは一回だけ。行為が終わったあとのピロートークで宮田はAさんに対し「普段は俺じゃなくてメンバーに会いたいって人ばっかだから」と語りかけたという。もちろんAさんの目当ては先ほど語ったように玉森。知らなかったとはいえ、悲しすぎる。かっこ悪すぎる。しかし男性ならば同情を禁じえないのではないだろうか。

 Aさんによれば週刊誌を警戒し、カラオケでもホテルでも一緒に出ることはしなかったという宮田。それでもわずか1回情事を重ねた女性によって結局はベッドイン情報を暴露されてしまった。「アニメオタク」「ブサイク」とジャニーズらしからぬ特徴を持つ宮田に「女運もない」という誇らしくない称号が付け加えられた。