
猛暑になんか負けるな! 暑さで干からびかけた人たちに一時の潤いを与えるアイドルグループHKT48の“清涼連載”。今回は兒玉遥(16)、植木南央(15)、渕上舞(16)が登場し、あの名プロデューサーのことから寝相まで脱線上等な“直感トーク”を展開します。
<九州スポーツでは毎週月曜日に先行連載中>
――第1問、寿命1年と引き換えに1日だけ透明人間になれるとしたら、なりますか?
植木南央(以下、植木)なりません。透明になれても悪いことしか思いつかないし、やっぱり1年普通に過ごしたほうが楽しいと思います。
兒玉遥(以下、兒玉) 私もなりません。見えないって悲しい…。私を見てほしいです。でも幽霊にはなってみたい。
渕上舞(以下、渕上) 私もならないですね。寿命1年なくなるって、もし寿命があと1年もなかったら、元に戻ろうとしてもそのまま戻れなくなっちゃうじゃないですか。
――なんか短編小説でありそうですね。「元に戻れないと思ったら実はそのまま死んでた」という 渕上 はい。私そういうの考えちゃうんですよ。
植木・兒玉 怖い怖い(笑い)
――ちなみに、なんの制約もなかったら透明人間にはなりたいですか
兒玉 人を驚かせたいですね。
渕上 ある地点から一時だけ透明になって移動して、瞬間移動してるように見せたりしたいです。
植木 握手会で透明人間になりたいです。
――それはみんな確実に並びますね(笑い)