しゅはまはるみ「この10か月で心境の変化」舞台に生かす

2019年12月10日 16時39分

初日舞台あいさつを行ったしゅはまはるみ(左)ら出演者たち

 女優・しゅはまはるみ(45)、俳優の高野洸(22)、眞嶋秀斗(24)らが10日、東京・港区の品川プリンスホテル クラブeXで、朗読劇「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」(同所で15日まで)の初日舞台あいさつを行った。

 小さな村の一番の年寄りから「この村で生まれた男の子は20歳になるまでの間、一度だけ魔法を使うことができる」と伝えられた主人公・アキトと仲間たちが、魔法をどう使うかを考えながら生きていくというストーリー。今年2月の初演が好評で、このほど再演となった。

 アキトの母親役を演じたしゅはまは「再演だが、微妙に衣装が違う。個人的には、この10か月で心境の変化があった。台本は変わっていないが、たぶん表現の仕方が違った印象になると思う」と語った。

 ミュージカル「刀剣乱舞」でブレークし、初演に続いて主演を務める高野は「僕らが台本で感じたすてきな世界観、日常の幸せを伝えていきたい」と意気込んだ。

 公演は物語はそのままで、上演回によって高野、眞嶋の役が入れ替わり、個性の異なるステージを展開する。

 眞嶋は「(役の入れ替えで)アキトも演じる。脚本に出てくる村の風景がとてもきれいで、出てくる人が個性豊かなキャラクター。そこに音楽が乗って、繊細で、子供から大人まで共感できる心温まる話」とアピールした。

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