渡辺徹に〝カツ丼の誘惑〟

2012年06月12日 18時00分

 公演予定の舞台を降板し緊急入院、療養中だった〝元アイドル俳優〟渡辺徹(51)が、都内で復帰会見を開いた。3月半ばから異常な疲れを感じ、生まれて初めて食事が喉を通らなくなり病院へ。心臓が肥大しており、造影検査で心臓の冠動脈が1本詰まっているのが見つかり「虚血性心疾患」と診断された。

 

 いわゆる心筋梗塞の状態で、先月18日にカテーテル手術を受けた。6時間におよんだ手術を終え、翌日退院。リハビリを経て今月から仕事復帰している。

 

 「デビュー時は体重71キロで、ピーク時は130キロ。その時は1日6000キロカロリーも摂取していた。1日2食でお相撲さんの新弟子のようなドカ食い。でも、入院直前は90キロで糖尿の数値も悪くなかったし、かなりちゃんとやっていた。長年のむちゃが蓄積して詰まった」

 

 手術中はカツ丼が頭に浮かび、入院中は病院のコンビニで何度も大好きなマヨネーズに手を出しかけたがとどまった。

 

 「入院中に規則正しい食生活で減量でき、今は79キロ。1日1800から2000キロカロリー。最初はこの世の終わりだと思ったが、2か月たったので慣れた。前は肉一辺倒が、食事の量と内容に気をつけて生活が変わった。同じと言ったらバカかと言われる。妻(榊原郁恵)はかいがいしくやってくれて感謝している。暴飲暴食を避け、懲りないやつだと言われないように頑張る」

 

 渡辺はリバウンドを繰り返した過去との決別を誓った。