橋下市長 博士との今後の共演「もちろんOK」

2013年06月18日 13時36分

 お笑いタレント水道橋博士(50)がテレビ大阪の討論番組の生放送中に降板を宣言し退席したことについて、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(43)が18日、あらためてコメントした。

 

 15日にテレビ大阪の討論番組「たかじんNOマネー」(土曜午後1時~)で、橋下市長の「小金稼ぎのコメンテーター」という発言に博士が激怒して途中退席し騒動となっている。

 

 この日、大阪市役所に登庁した橋下市長は、博士の行動に驚いたのではと聞かれると「別にそんなことないですよ」とアッサリ語った。ツイッターで「『小金稼ぎの』は撤回します」と博士宛てにつぶやいたが、その後のやりとりについては「直接はしてないですよ。ツイッターが全てです」と、連絡は取っていないようだ。

 

 また、ジャーリストの大谷昭宏氏(67)らに対しては「小金稼ぎのコメンテーター」発言は撤回しないという。「別に(大谷氏らから)文句も出てませんし。博士さんもご自身で『オレはタレントなんだから』『芸人なんだからそういう答えはしないよ』という風に言ったので、ご自身も自分自身でそういう位置づけで話をされてたというところもあるわけですから。大谷さんとかは、ある意味、有識者というとこもあるので。僕に対して批判のあり方も違いますから。今回は博士さんに対してということです」

 

 番組での議論は白熱したかと問われると「一番肝心な部分を問うても誰も言わない。僕もコメンテーターやってたから、よく分かりますけど批判だけが仕事ですから。だから責任持たない人たちとの議論は難しいですね。僕の言うことに対して文句というか、批判をするだけですから、建設的な議論に全くならないですね」と、番組に出演した面々をひとまとめに切り捨てた。

 

 また、博士は橋下氏が過去にTBS系の情報番組「サンデージャポン」を生放送中に降板したことのパロディーだったと暗に語っている。これに対しては「それは全然、違う。僕がサンジャポを辞めたのは自分の発言の責任を取って辞めたので。批判を受けたから、何か意見を言われたから辞めたわけじゃないですから。全く違いますよ」と言い切った。

 

 また、博士との今後の共演については「もちろん(OK)。言い合いになったり、激論しますけど、そんなことで二度と会わないとか言ってたら人間関係が築けないですからね」と大人の対応で今後も接するという。「たかじんNOマネー」に博士に復帰してほしいかとの問いには「それは分かりません。もう、テレビ東京(テレビ大阪)とタレントさんとの問題ですから」と話すにとどまった。